子どもの野球をきれいに撮りたい方へ|ソニー一眼カメラの選び方とおすすめ機種

子どもの野球を、もっとかっこよく写真に残したい。

そう思って一眼カメラを調べ始めたものの、

「ソニーのカメラって、どれを選べばいいの?」
「α6400とα6700は何が違うの?」
「野球を撮るなら、カメラ本体とレンズのどちらを重視すればいいの?」

と迷ってしまう方は多いと思います。

野球は、スポーツ撮影の中でも難易度が高い競技です。
ピッチャーが投げる瞬間、バッターが打つ瞬間、守備でボールを追う瞬間など、動きが速く、撮りたい場面も一瞬で過ぎていきます。

だからこそ、カメラ選びでは「なんとなく人気だから」ではなく、野球撮影に必要な条件を満たしているかを見て選ぶことが大切です。

この記事では、スポーツの現場で写真・映像制作を行っている木村亮介が、野球撮影初心者の方に向けて、ソニーのおすすめ一眼カメラと選び方をわかりやすく解説します。

<この記事でわかること>
この記事では、次の内容を解説します。

・野球撮影に向いているカメラの条件
・ソニーのカメラがスポーツ撮影に向いている理由
・初心者におすすめしやすいソニーのカメラ
・α6400とα6700の違い
・カメラを買う前に知っておきたい注意点

最後には、スポーツ写真をこれから始めたい方向けに、無料で受け取れる「スポーツ写真スタートアップガイド」もご案内します。

目次

野球撮影用カメラを選ぶときに見るべきポイント

野球撮影用のカメラを選ぶときに、まず見ておきたいポイントは次の3つです。

① ファインダーがあること


野球は、選手の動きが速く、ボールも小さいスポーツです。

スマホのようにモニターの映像だけを見て撮ろうとすると、明るい屋外では画面が見えにくかったり、選手を追いかけにくかったりします。

そのため、野球をしっかり撮りたいなら、ファインダーがあるカメラを選ぶのがおすすめです。

ファインダーをのぞくことで、構図が安定しやすく、選手の動きにも集中しやすくなります。

② 連写性能があること

野球では、撮りたい瞬間が一瞬です。

ピッチャーのリリース、バッターのインパクト、スライディング、捕球の瞬間などは、タイミングが少しズレるだけで印象が大きく変わります。

そのため、1秒間にどれだけ多く撮影できるかという連写性能は大切です。

目安としては、1秒に10コマ前後撮れるカメラであれば、初心者の方でも決定的な瞬間を残しやすくなります。

③ 軽くて扱いやすいこと

野球撮影では、望遠レンズを使うことが多くなります。

望遠レンズはどうしても大きく、重くなりやすいため、カメラ本体まで重いと、長時間の撮影がかなり大変です。

特に、子どもの試合を撮る保護者の方は、撮影だけでなく、応援や荷物管理、移動などもあります。

だからこそ、最初の1台は「機能が詰まった本格派カメラ」よりも、軽くて持ち出しやすいカメラを選ぶ方が、結果的にたくさん撮れるようになります。

ソニーのカメラは野球撮影に向いている?

ソニーのミラーレス一眼カメラは、スポーツ撮影とも相性が良いメーカーです。

特に魅力的なのは、オートフォーカス性能です。
動いている選手にピントを合わせ続ける力は、スポーツ撮影ではとても重要です。

野球撮影では、選手が前後左右に動くだけでなく、バット、グローブ、ネット、審判、他の選手など、ピント合わせを邪魔する要素も多くあります。

その中で、できるだけ狙った選手にピントを合わせ続けるには、カメラ側のAF性能が大きな助けになります。

もちろん、カメラを買えば自動的に良い写真が撮れるわけではありません。
ただ、スポーツ撮影に向いたカメラを選ぶことで、初心者の方でも撮影の失敗を減らしやすくなります。

野球撮影初心者におすすめのソニー 一眼カメラ

ここからは、野球撮影を始めたい方におすすめしやすいソニーのカメラを紹介します。

今回紹介するのは、次の2機種です。

・SONY α6400
・SONY α6700

どちらもAPS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラで、望遠レンズと組み合わせやすく、野球撮影を始めたい方にも候補にしやすいモデルです。

おすすめ① SONY α6400|まず野球撮影を始めたい方におすすめ

α6400は、これから野球撮影を始めたい方におすすめしやすいカメラです。

主なポイントは次の通りです。

・ファインダーあり
・最高約11コマ/秒の連写
・本体が軽い
・ソニーらしい優秀なオートフォーカス
・価格を抑えながらスポーツ撮影を始めやすい

α6400は、初心者向けとして紹介されることも多いカメラですが、スポーツ撮影にも十分使える性能を持っています。公式仕様でも、電子ビューファインダーを搭載し、ソニーの商品情報では最高約11fpsの連写に対応するとされています。

特に、初めて一眼カメラで子どもの野球を撮りたい方にとっては、価格と性能のバランスが良い選択肢です。

「いきなり高額なカメラを買うのは不安」
「まずは野球撮影をしっかり始めたい」
「写真メインで考えている」

という方であれば、α6400は今でも候補に入れて良いカメラです。

ただし、注意点もあります。

α6400にはボディ内手ブレ補正がありません。
また、バッテリー持ちやグリップの持ちやすさは、上位機種と比べるとやや物足りなく感じることもあります。

そのため、1日に複数試合を撮る方や、写真だけでなく動画も本格的に撮りたい方は、次に紹介するα6700も検討すると良いです。

おすすめ② SONY α6700|写真も動画も長く使いたい方におすすめ

α6700は、α6400よりも上位のAPS-Cミラーレスカメラです。

野球撮影で見たときの主なメリットは次の通りです。

・ファインダーあり
・連写性能も十分
・ボディ内手ブレ補正あり
・バッテリー持ちが良い
・グリップが深く持ちやすい
・動画性能も高い

α6700は、写真だけでなく動画も撮りたい方に向いています。

たとえば、

「試合中の写真も撮りたいけど、動画も残したい」
「野球だけでなく、家族のイベントや旅行でも使いたい」
「少し高くても、長く使えるカメラを選びたい」

という方には、α6700の方が満足度は高くなりやすいです。

公式仕様でも、α6700はファインダー撮影時で約550枚、液晶モニター使用時で約570枚の静止画撮影が可能とされており、バッテリー面でもα6400より余裕があります。

一方で、野球の写真撮影だけを目的にするなら、必ずしも最初からα6700を選ばなければいけないわけではありません。

予算をカメラ本体に使いすぎるより、望遠レンズや予備バッテリー、SDカードなどに回した方が、実際の撮影では効果的なこともあります。

α6400とα6700、どちらを選べばいい?

迷った場合は、次のように考えると選びやすいです。

α6400がおすすめの人

・できるだけ予算を抑えたい
・写真メインで野球を撮りたい
・初めての一眼カメラとして使いたい
・軽くて扱いやすいカメラが良い
・まずは撮影技術を身につけたい

α6400は、野球撮影を始めるための最初の1台としてバランスが良いカメラです。

特に、予算に限りがある場合は、カメラ本体を抑えて、望遠レンズや撮影の学習に予算を回す方が良いケースもあります。

α6700がおすすめの人

・写真だけでなく動画も撮りたい
・長く使えるカメラを選びたい
・バッテリー持ちや持ちやすさを重視したい
・手ブレ補正があると安心
・少し予算を上げても、快適に使いたい

α6700は、野球撮影だけでなく、スポーツ全般、家族の記録、動画撮影まで幅広く使いたい方に向いています。

カメラ選びで失敗しないために大切なこと

ここまでおすすめのカメラを紹介してきましたが、野球撮影ではカメラ本体だけでなく、レンズ選びもとても重要です。

むしろ、野球撮影では「どのカメラを買うか」と同じくらい、どの焦点距離のレンズを使うかが大切です。

たとえば、外野までしっかり撮りたいのか、内野のプレーを中心に撮りたいのか、ベンチ横から撮るのか、スタンドから撮るのかによって、必要なレンズは変わります。

カメラだけを先に買ってしまうと、

「思ったより選手が小さくしか写らない」
「ピントは合うけど、迫力が出ない」
「暗い日や夕方になると写真が微妙になる」

という悩みが出てくることもあります。

野球撮影は、機材選びにも、撮影技術にも順番があります。

まずは、野球撮影で何が難しいのかを知り、そのうえで自分に合った機材を選ぶことが大切です。


野球撮影をこれから始める方へ

カメラ選びは、スポーツ撮影の第一歩です。

ただ、実際に撮り始めると、

「ピントが合わない」
「選手が小さく写る」
「写真が暗くなる」
「どの設定で撮ればいいかわからない」

といった悩みが出てくる方も多いです。

木村亮介公式LINEでは、スポーツ撮影をこれから始めたい方向けに、無料ガイド
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野球撮影をこれから始めたい方は、ぜひ受け取ってみてください。

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カメラを買えば、野球写真はうまく撮れる?

カメラを選ぶことは、野球撮影の大事な第一歩です。

ただ、良いカメラを買っただけで、すぐにかっこいいスポーツ写真が撮れるわけではありません。

野球撮影では、次のような知識も必要になります。

・シャッタースピードの決め方
・ピントの合わせ方
・連写の使い方
・撮影ポジションの考え方
・構図の作り方
・明るさの調整
・失敗写真を減らすための設定

特に初心者の方は、カメラの性能が足りないのか、設定が合っていないのか、撮り方に原因があるのかを判断しにくいと思います。

だからこそ、カメラを買う前後で、スポーツ撮影の基本を知っておくことが大切です。

機材選びと撮影技術は、どちらか一方だけではなく、両方を順番に身につけていくことで、写真は確実に変わっていきます。

まとめ|野球撮影を始めるなら、カメラ選びと撮影の基本をセットで考えよう

ソニーの一眼カメラで野球撮影を始めるなら、初心者の方にはα6400、写真も動画も長く楽しみたい方にはα6700が候補になります。

どちらも野球撮影に必要な条件を満たしており、初めてのスポーツ撮影用カメラとして検討しやすいモデルです。

ただし、野球撮影ではカメラ本体だけでなく、レンズ選びや撮影設定もとても大切です。

せっかくカメラを買うなら、機材選びだけで終わらず、スポーツ写真の基本も一緒に学んでおくことをおすすめします。


子どもの野球を、もっとかっこよく残したい。
推しの選手を自分の手でかっこよく撮ってみたい。
でも、カメラ選びも設定も、何から始めればいいかわからない。

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スポーツ写真を始めるうえで、最初に知っておきたい考え方をまとめています。

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